酔っぱらってるから変な文章めんご
卒業式、支援級二年生の長女は参加できない。
集団行動無理だからね。それは親子ともに納得。
だけど長女が、体育館のギャラリーから少しだけ見学したいって言ったら、
途中で大きい声出したらまずいからダメだって。
じゃあ教室で待機したいって言ったら
対応する職員がいないからダメだって
親が付き添っててくれるなら教室にいてもいいですよ、と。つまり、登校してもいいってこと
義務教育なのに、就学審査で勧められたとおりの中学校に入学したのに
登校していいかどうか気遣わなきゃいけないとかどういうことwww
親と2人で何時間も教室にいて何すんのwww
意味わかんないし、もう欠席でいいよ
最初から「欠席してくれると助かります」って言えばいいじゃん、めんどくさい
とはいえ、学校側の事情もわかる
先生足りなくてすごく大変なのも知ってる
普段長女のこと、苦労しながらもすごく丁寧に指導してくれてるのもわかってる
だから文句言えない、誰も悪くない、
悔しさをぶつける先がないから、余計に辛い。涙しか出ない
先生の数が足りてたら、学校にもっと余裕があったら、別の選択肢があったんだろう
通常学級の生徒たちが頑張って作り上げた卒業式、台無しにするわけにはいかない、邪魔するわけにはいかない、わかってる
誰も責められない
集団に馴染めないうちの子が悪いんだ、産んだ私が悪いんだ、わがまま言っちゃいけない
資源が足りなくなったら、多数派を優先するのは当たり前
少数派は数が少ないんだから、後回し。だって先生という資源が足りないんだから
しょうがない、当たり前、と思うけど
本当に当たり前だろうか、それでいいんだろうか
そうやって、だんだん、社会に余裕がなくなればなくなるほどに、少数派から、弱者から、切り捨てられていく
もうすでに始まっている
それでいいんだろうか、いいわけなかろう、でもしょうがない、
正しいかどうかは別として、選ばなければいけない、切り捨てたり、切り捨てられたりしなきゃいけない、そういう時代がすでに始まっている
そんなのいやだ、そんな世界いいわけがない、でも始まっている
私は、長女は、わりと早くに、切り捨てられる側だと思う
そうじゃないはずの人たちも、切り捨てる側の安全圏にいたはずの人たちも、いつか切り捨てられる側になる
卒業式の話からずいぶん脱線してるけど、
人口が減る、働き手が足りない、どこも人手不足
学校の先生も、介護の現場も、自衛隊も、大工さんも、農業も、
どこも人手が足りない、今まで当たり前だったサービスが受けられない、そういう時代が始まっている
某国のトランプとマスクはやりたい放題だし、もう未来に希望が持てないよ
ごめんね、酒飲んで、わけわかんないこと言ってる
どこに怒りをぶつけたらいいのかわからない
わかったよ、晩ごはん作るよ
とにかく、戦争だけは起こりませんように。これ以上戦争が増えませんように、今ある戦争が、できる限り早く、全部終わりますように(ただし、とにかく終わればいいわけではなく、最善のかたちで)









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