なんか昨日からタイトルが歌詞シリーズになっててすみませんね…(分かる人にしか分からんネタで)
身体のしんどさが長く続いていると、確実に心のエネルギーもすり減っていきます。
自分を愛せなくなるし、つい家族にも八つ当たりしてしまう。最悪です。
たかが長引く夏風邪ごときでこんなにどん底まで落ちる自分の弱さが情けないです。
動きたいのに動けないという状況で、唯一の気晴らしがスマホいじることだったり。
その中で、生きるパワーをくれる何かに出会ったりすると嬉しくて。
加藤シゲアキ美しすぎるだろ!!とか、ただそれだけのことで生きていけるんです。
他に今大好きなのは、菅田将暉の「ロングホープ・フィリア」という曲です。
数日前に初めて聴いて、うわめっちゃいい曲、もしかして菅田将暉自分で作ったの?と思って調べたら、大好きなamazarashiの秋田ひろむが作詞作曲してて衝撃。
確かにamazarashi感溢れる曲と詞で、それに菅田将暉の声が合っていてすごくいいです。
明日も生きていこう、と思える曲です。
「だから友よ見届けてくれ 変わったのじゃなく変えたのだ」
今までも自分は、弱っている時に色んなもの、色んな人に力を貰ったおかげで生きてきたんだなぁと改めて思いました。
しんどい状況にあると、記憶の中からつい嫌な思い出ばかりがよみがえってきては、
「どうせ誰も助けてくれない」
みたいに卑屈になっていじけて、どんどん殻に閉じこもって一人で背負い込んでしまう。
本当は、助けてくれる人や支援が、ちゃんとあるかも知れない。
ネガティブ眼鏡をかけてしまうと、どこかにあるはずの突破口も見えなくなってしまうんですよね。
私がかけてる「どうせどうせ」というネガティブ眼鏡を外して、足で踏みつけてガッチャガチャに破壊してやりたいです。
それはもう、ガッチャガチャに。
BUMP OF CHICKENの「花の名」という曲の中に、
「生きる力を借りたなら、生きているうちに返さなきゃ」
という歌詞があります。
私は、生きる力を借りてばっかりで、ちゃんと返せていない気がする。
私も誰かを元気づけたり、人に生きる力を分けられるような人間になりたいです。
まずは、一番身近で一番大切な家族に、笑顔でいて欲しい。幸せでいて欲しい。
そのためにも、まずは私が笑顔でいなきゃいけませんよね…
心と身体が健康であることって、何にも替えがたい財産だと思います。
元気があれば何でもできるというけれど、元気がなければ何にもできない、本当に。
こんな悔しいことってないですよ。
大きな災害が続いて、色々と心配です。
ブログを読んで下さっている方々、皆さんご無事でしょうか。
私にはいつもどうりブログの更新くらいしかできませんが…
めるさん、お元気ですか?
(まだこのブログ見てくれているでしょうか…)
元気で暮らしていて欲しいと願っています。
私もまだまだ頑張りますね。
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