一週間程前から風邪の症状が続きヒーコラヒーコラ言いながら生活していた私。

熱もないしインフルエンザではないよな~と思っていたら、水曜夕方、今度はチャッピーが咳&微熱。

熱の出ない隠れインフルなるものが流行っていると知り、もしや!?と慌てふためき、チャッピーと私の母子セットで小児科へ。

…で、揃ってインフルエンザの検査したのですが、結果は陰性。

ただ流行りっぷりや症状からみて怪しいので、熱が上がってきたりしたら再検査しましょう、とのことでした。
(感染してすぐだと陰性になる場合もあるので)

そして咳の薬などをもらって帰宅。チャッピーは熱が完全に下がるまで学校を休むことに。

チャッピーはその後平熱をキープし、元気ピンピンで遊んでいます(笑)気になっていた咳も落ち着いたので、この調子だと週明けからは登校できるでしょう。



しかし私の衰弱が激しく…

もともと自律神経のイカレた人間なので年がら年中体調不良に苦しんでいるのにも関わらず、

そこに風邪!!

風邪!!風邪を追加!!

するとどうなるか…

今日の私は、あまりのしんどさに丸一日ほとんど声を発することができませんでした(爆)

しかも片目がめちゃくちゃかすむ…今も画面がよく見えていません。

でも食欲だけはあるので、栄養は充分過ぎるくらい取れていますよ(笑)


三流で悪かったな。



それでもなんとか子供たちのお世話と洗濯や洗い物だけして、あとは極力横たわっていました。

ご飯は、夫が作っておいてくれた鍋や買ってきてもらったお惣菜、その他前日の残り物などを温めて食べました。

居間にがっつり敷き布団引いて毛布かぶって寝てますよ(笑)私の体調不良の時以外にもチュッパの昼寝に使えるんで、敷き布団は居間に常備です(^_^;)



しかし横になって静かに休ませてもらえると思ったら大間違い!!

チュッパが助走つけてダイビングしてきたり、登ったり、座ったりと、完全に親をアスレチックジムか何かだと勘違いしていますね。

(不意打ちジャンピングダイブによる内臓破裂を防ぐために、仰向け寝は避けています…)

それ以外にも「ママ遊んで攻撃」や「イヤイヤ攻撃」や「自分でやるの!!攻撃」で母のエネルギーをぎゅんぎゅんに奪いとっていきます…

親が具合悪くて寝ていようが何しようが、二歳児にはそんなことお構いなしなのです!

(その点、チャッピーはお姉さん!「ママ死なないで~」「チュッパちゃん!ママを休ませてあげて!」と優しくいたわってくれます。ううう…いつの間にこんな優しい子に育ったんだろう…(T_T)ママは嬉しいよチャッピー…(T_T) )



私もほとんど熱が上がらないので、再検査はしなくてもいいかな…と思いますが、あまりにも身体がしんどいようならまた病院で診てもらいます。

皆様、どうかくれぐれもお大事に…

子供は熱出たら何もしないで寝てられますが、親の立場になるとおちおち寝込んでもいられませんからね…

ある程度大きくなった子供なら自分で何か出して食べたり一人でトイレや風呂も入れますが、乳幼児や障害児は保護者のサポートが必須!!生活のために避けられない家事もある。

保護者というのは別に母親じゃなくとも、父親や祖父母や、はたまた保育士さんや施設の職員さん、シッターさんやヘルパーさんなど無数のパターンがあっていいと思うのですが、現状は母親一人にどどどどーんと負担がのしかかっている場合が多いようですね。共働きでも…
(それじゃいけないのだが)

そう…多くの乳幼児や障害児の母親は「体調の悪い時に静かな場所でゆったりと心身を休める」という生物として当たり前の権利すら剥奪されているのです!!



子供の頃みたいに、誰かに心配されたり看病されたりしたいな…



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そもそも自分が病気で瀕死の時に幼児連れで病院行ったり薬買いに行ったりするの無理ゲーです…