チャッピー、運動会本番ではイヤーマフ全く使いませんでした。

流れを説明しますと、



ピストルなしの全体練習→
イヤーマフなしでも平気!嫌がらずに練習に参加(この「嫌がらずに練習に参加」ってこと自体、幼稚園時代からは考えられないミラクルなんですよ)
スピーカーでの放送や大音量の音楽、去年まで大嫌いだった応援の大太鼓も大丈夫だったらしい。

ピストルありの全体練習初回→
イヤーマフをつけていてもピストル見ただけで泣く!わめく!大パニック!!

ピストルありの全体練習2回目以降→
先生になだめられながらイヤーマフつけてピストルの音を確認。「大丈夫!もう怖くない!」と気付いたチャッピー。普通に練習に参加。

そして本番→
「イヤーマフつける」とも言わず、そのまま入場行進へ。先生もあえて声をかけずそのまま様子見。ピストル使用の場面や音の大きな場面では耳ふさぎするが、それ以外は耳から手をとって普通に競技に参加。

パニックになることもなく(途中、飽きたりテンションが上がってふざけ過ぎる場面も見られたが大きく列を乱すこともなく、ちゃんと自分の場所にいた)



こんな感じです。奇跡ですよ!

幼稚園時代の運動会…時系列ではっきり思い出せないんですが、とにかく最初の頃は泣いてわめいて先生にずっと抱っこでずっと耳ふさいでて、まともに競技に参加なんて出来ない状態でしたから(練習にも)

爆音やら、いつもと違う雰囲気やら、チャッピーにとって不安定になる要素が盛りだくさんだったんでしょうね、運動会。

特に応援の大太鼓の音が一番のネックでしたね…

成長につれて、聴覚過敏が少しずつやわらいできているのかな?と思います。



次回、各競技の健闘っぷりについて書きたいです!





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