朝井リョウの小説タイトルを意識してみました。

実は私の父が、今月で退職することになりまして。

理由はズバリ「年齢的にキツくなってきたから」だそうで。

これ聞いた時は…いや~、ちょっと複雑でしたね。そっか~、もうそんな歳なのか~って。

実際、そういう歳なんですけどね。世間一般的な定年退職の時期です。私もわかっていましたよ。そろそろかなって思ってましたよ。

でも、いざ退職と聞くと…んま~凹みます。今までお疲れ様です、これからはゆっくり休んでね…って応援したい気持ちの裏で、やっぱり親がもうそんな歳だってことを直視できない複雑な気持ち。

駆けつけて退職祝いとかはできないので、最後の出勤の日に実家に花キューピッドでも贈る予定です。



自分が親になってみて、子供を育てていく大変さが初めてわかりました。

私の両親は、不完全な人たちです。立派な両親ではないのかも知れません。(詳しくは書きませんが)

どうしてあんなことしたの?どうしてああしてくれなかったの?私は絶対自分の子供に同じことはしない!と思うことが盛りだくさんです。

でも、両親が私を愛していてくれたことだけは、はっきりと感じて育ちました。

ちょっと、肝心な部分で失敗だらけの両親でした。でも、愛情を持って私を育ててくれました。毎日三食ご飯を食べさせてくれました。学費を出してくれました(奨学金に助けられた部分が大きいですが)。

そして、私を大人になるまで育ててくれました。これだけで十分です。(贅沢言ったらきりがないので言いません)

中でも…経済的な面では、かなり必死だったと思うんです。子供の頃は何も考えていませんでしたが、今なら当時の経済状況が何となくわかります。

母も働いていましたが、父も、家族のために必死で働いてくれたことを知っています。辛いこと、嫌になること、山ほどあったでしょう。でも家族のために、働き続けた父。格好いいです。それだけで、尊敬しています。

だから、退職したら、ゆっくり休んで、好きなことやって欲しいです。あんまり家にばっかりいたら母にウザがられるだろうから、適度に外に出つつ(笑)

そんなことをしみじみ考えている今日この頃です。




執念深くランキングに参加しています。
ドブに捨てるつもりでクリック一発よろしくお願いします。
にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へにほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ