実は、義父(チャッピーの祖父にあたる)が手術をすることになりまして。
詳しいことは書きませんが、たぶん術後はまたすぐに元気な生活に戻れると思うので、あまり過剰な心配はしていないのですが…やはり、ちょっとは心配です。
そこで、チャッピーに励ましの手紙を書かせることにしました。
チャッピーはまだ文字が書けないので、私が鉛筆で下書きした上をチャッピーがペンでなぞる方式です。
(卒園時に幼稚園の先生へ渡したメッセージカードもそうやって書きました)
…で、まずチャッピーに「じいちゃんが病気になって手術するんだよ」という説明をした後で「お手紙に何て書こうか?」と聞いてみました。
するとチャッピー、しばらく考えこんだ後、真顔でこう言いました。
「…ずっと、忘れない。」
…ちょ、ちょちょちょちょちょちょちょちょちょ、ちょっと待ったあぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!
それは、それだけはやめろぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!
まるで、もう二度と会えないみたいじゃないかあぁぁぁぁぁあ!!!!!
チャッピーは真剣に考えたようですが、さすがに却下しました(-_-;)!
(結局親の誘導で、無難な「手術がんばってね」にさせました)
どうやら、幼稚園の先生に書いたお別れのメッセージカードと同じように考えていたみたいで(^_^;)
私が「『ずっと忘れない』は、もう会えない人に言う言葉なんだよ。おじいちゃんはまた会えるでしょ?」と教えると、
「そうなのか~」と納得していましたが…(-o-;)
面と向かって言わなくて良かった(冷や汗)
そして、義父に手紙を書いた後 、チャッピーが「ばぁちゃんにもお手紙書く!」と言い出したので、
「何て書くの?」と聞いたら、またチャッピー、しばらく考えた後、
「…今までありがとう。」
と言いました(笑)
いやいやいや(笑)だ~か~ら~(笑)
それだともう二度と会えない人みたいじゃん!!!
ばぁちゃんにはこれからも末永くお世話になる予定なんだよぉぉぉお!!と(-o-;)
チャッピー本人は大まじめだから笑える(笑)いや、笑えねぇ…
子供の発言には毎回ビックリさせられます。悪気はないだけに、要注意ですね。
くわばらくわばらクワバタオハラ。
勉強が必要ですね。
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