行ってきましたよ。お役所に。

毎度おなじみの障害福祉課でございます。

うちの地域だけかも知れませんが、事前に予約が必要でした。
(時間がかかる面倒な手続きだから?)

予約時に、当日は

母子手帳
写真(3×4)
認め印

持って来て下さい、ということで。

写真は、自分のデジカメで家の白い壁紙をバックにして肩から上を撮影して(真顔でね)、

それをパソコンで大きさ調整とかしてプリンタで印刷して持って行きました。



で、当日。

かかった時間はちょうど一時間。

デリケートな話題(?)だからか、囲いで区切った席に案内され、職員さんも比較的小声でしめやかに行われました(笑)



そこで何したかと言いますと、



○写真提出



○本人と保護者の住所氏名、家族構成などの用紙記入と押印



○血縁関係(?)の調査



○妊娠、出産の状況の調査



○生育歴、現在の状況の調査



○今後の流れ説明



てな感じです。



正直、こんなこと聞いてどうするの?ってこともたくさん聞かれました。

例えば、保護者の最終学歴とか、

親戚に、親族結婚した人はいるかとか(知らねーよ!)、

親戚に、療育手帳持ってる人はいるかとか(聞いてねーよ!)

…まぁおそらく、知的障害の遺伝性みたいなものを知りたいのでしょうね。



あとは、妊娠出産の状況で、妊娠中に病気したかとか薬は使用したかとか、そういうの。

これは子供がらみの手続きで毎回ある程度は聞かれますが、特に今回は、少し踏み込んで聞かれているように感じました。

妊娠中になんかおかしなことしたから子供が知的障害になったんじゃね?

…っていうデータを集めたいんだろうな~と勘ぐってしまい、あまりいい気分はしませんでしたね。
(あくまでも私の主観です)



少なくとも、神経過敏になっている障害児親の私には、

「お上の連中は、どういう状況で知的障害児が産まれるのかのデータを国家主導のもとに収集しているのだ!!」

...とあらゆる場面で感じられましたね。←あくまでも私の主観です(^_^;)



で、毎度お馴染みのアレは出来ますかコレは出来ますか~(出来ねーよ!)ってのを聞かれて、終了。



手帳は1ヶ月くらいで交付されるらしく、そしたら家に通知が届くから役所に取りに来てねと。

その時は予約はいらないが、説明に一時間くらいかかるからお時間のある時に来て下さいと…

ハァ、またか…



まぁそんなこんなで、療育手帳の申請は正式に完了いたしました。

やれやれ。


避けて通れない問題。



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