最近、各メディアで自殺防止の呼びかけを頻繁に目にする。

新学期が始まるこの時期、若年層の自殺が増えるらしい。



自殺防止の呼びかけには全面的に賛同だし、無理に学校行かなくてもいいよ、逃げてもいいよってのは私も同意する。



ただ、ちょっと引っかかったことがある。
(この時期の若年層向けじゃなく、自殺防止キャンペーン全般に対して)






目の前で友達が自殺しようとしていたら、なんて声をかければいいんだろう?という話の流れで、


「私だったら『あなたが居なくなったら私が悲しいから死なないで』って言うかな...」

「そうですよね。『誰からも必要とされない人なんて一人もいない』んだから、生きていて欲しい」


という定番の意見が、当たり前のように出てきた。



でも現実には、

「自分は誰からも必要とされていない」

と感じている人が、確実にいるわけで。


それがただの思い込みの場合も多くある。

落ち込んでいる時はどうしてもそういう思考になりやすいから。


ただ、世の中には、そうじゃない人も確実にいる。

本当に本当に、一人ぼっちで、誰にも理解されず、気にもとめてもらえないような、そういう人だって確実にいる。


学校にも、家にも、職場にも、それ以外にも居場所がなくて、新しい居場所を探すエネルギーも残されていなくて、本当にどうしようもないくらい孤独な人。


そういう人はどうすればいいんだろう。





「自分の好きなことを続けていれば、それが生きがいになる」

って言われても、


「自分には、熱中できる趣味も、特技も、何も無いんです」

っていう人も、確実にいる。


なんだか、死なないで、死なないで、っていう呼びかけが、どこか虚しく感じる時がある。


結局、生き延びて、その結果「生きてて良かった」「あの時死ななくて良かった」って言える人の言葉だから。


踏みとどまって、死なないで、生き延びた結果、それでもやっぱり「あの時死んでしまえば良かった」と思いながら今日も迷いながら何とかギリギリ生きてる人も確実にいるわけで。

そういう人の言葉は、そもそもメディアに取り上げられることもなく。


なんか、本当に届くべき人のところに届くべき言葉が届かず、虚しく飛び交っているだけのように思えることがある。

「死なないで」の言葉が届かないくらいドン底の闇の中にいる人が、いつも置いてきぼりにされてる気がする。





それでももし、身近な人に死にたいと打ち明けられた時の正しい対処法。





なんかよくわかんねーけど言いたいことは伝わったからとっとと寝ろボタンです。
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