人の気持ちって全然わからないので、人と関わるのが怖いです。
伝えたいことをハッキリわかりやすく言わないで、察しないあんたが悪いとか、言葉をそのまま受け取るなとか言われても困ります。
傷付けないようにオブラートに包んでるんだとか言いながら、相手がオブラートの中身を正確に見抜いてくれると勝手に期待しておいて、
相手がオブラートの包みを開けずにそのまま飲みこめば「あの人は何も察してくれない」と急に被害者ぶって、陰口言いふらして、
そんなのは優しさなんかじゃない。ただ自分が「ハッキリものを言うきつい人」だと思われたくないだけだろうに。
そういう光景をたくさん見てきた。うんざりするほどたくさん。
世の中の人がみんな嘘つきに見えて、自分だけは正直者でありたいと思いながらも、
やっぱり傷付けたくなくて、はっきり言えないのは自分も同じ。
ただせめて、陰口は言わない。ちゃんと伝わらなければ、相手を傷付けず、なおかつしっかり意図が伝わるような言葉を探して、何度でも伝え直したい。
正しく気持ちを伝えるために言葉が生まれて、学校で国語の勉強もしてきたはずなのに、どうして正しく言葉で気持ちを伝えることを面倒くさがるのだろう。
なんのための言葉なんだろう。
どうして思ってもいないことを平気で言えるんだろう。
どうして嫌いな奴の前でニコニコできるんだろう。
めんどくせぇ。あぁめんどくせぇ。
人間ってめんどくせぇ。
生まれ変わったら野生のチンパンジーになりたい。
もう誰も信じられないし、誰にも心を開きたくない。みんな嘘つきだから。
そう思ったことが数知れずあった。
でも昔、金八先生が言ってた。
「信じられぬと嘆くよりも、人を信じて傷付く方がいい」って。
そう、傷付いてもいいや。へっちゃらさ。閉じちゃダメだ、心を。
オープン・マイ・ハートなんだ!!
そして、オープン・ユア・ハートなのさ!!
やさぐれた私の心に、また光が差し込む。
でも難しいよね、迷うよね。姑に「何もしないで座ってていいのよ」って言われても、どう捉えていいのか迷うよね。
だけど私、気付いたんだ。うちのお義母さんは、ちゃんと本音で言ってくれる。何故なら私が、座ってていいと言われれば本当に座っている嫁だと知っているからだ。
なんやかんやでもう20年近くの付き合いになる。結婚前からの付き合い。互いのイビキがうるさくて眠れないとdisりあったことも今では懐かしい思い出。私はそんな義母が大好き。
…マズい。話が脱線した。
そして、脱線したまま終わるとしよう。
今日はこの辺にしといてやる。
結局何が言いたかったかというと、特に言いたいことはありません。横浜流星って超カッコいいよね。
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