私が今、いちばん欲しい支援は「相談にのってくれる」ことでも「愚痴を聞いてくれる」ことでもなくて、もっと物理的なことです。


例えば、

・夕方から夜の大変な時間帯に大人(育児の協力者)がもう一人家にいてくれる

・チャッピーの支援に有効なグッズを貸してくれたり、実際の活用方法を指導してくれる

・家事代行


そういうもの。


お金で解決できることもあるけれど、


・家計へのダメージが大きすぎる

・そもそも支援サービス探して手続きして予約して...みたいな作業をこなす余力がない
(下手すると余計に疲れる)

などの事情で手が出ない。




愚痴ならブログに書けばいいし、相談したところで返ってくる言葉はだいたいわかっている。

「お母さん、あまり無理しないで下さいね」
「たまにはリフレッシュしていいんですよ」
「お母さんが笑顔でいることがいちばん」
「完璧じゃなくていいんですよ」


どれも、すごく嬉しい言葉。安心する言葉。

心が軽くなるし、何より「悩みとか愚痴とかあったら、いつでも話して下さいね」と言ってくれる味方が一人でもいる、それだけで涙がちょちょぎれる程嬉しい。


でも、愚痴や相談で解決できないことだらけだということに気付いてしまった。


それに、8年子育てしていると

「こういう相談すればこういう答えが返ってくるな」

というパターンが読めてしまう。

それに、毎回毎回、同じような愚痴聞かせて申し訳ないなと思って遠慮してしまう。



そもそも私は、ストレスをお喋りで解消するタイプじゃない。

ストレス溜まって疲れてくる程、なおさら誰とも喋りたくないし一人でいたくなる。


電話で相談している時間があるなら、何にもしないでひたすらボーッとしていたい。

ベンチに座って、流れる雲を見ていたい。


ただただ疲れているけれど、断捨離と整理整頓をするとすんげースッキリする。


子供が家にいない時、自分の体調が良いわずかなチャンスを狙って、家の中で数年間手がつけられなかった開かずの衣装ケースとか開けて、ひたすら分類作業をする。

家の中にカオス空間が存在していることが、もんのすごいストレスだ。

駆逐したい、カオスを駆逐したい、一つ残らず駆逐したい、物体を徹底的に仲間分けしたい、順番どうりに並べたい...

そういう作業が、いちばんストレス解消になる。


消化できずに先延ばしにしてきたやることリストを全部きれいに消化したい。

色鉛筆も折り紙も全部色をグラデーションにして並べ替えたいし、レゴブロックも全部形と色で分別したい。

子供の頃は、そういう作業に費やす時間がいくらでもあった。

独身時代もあった。



今は無い。


せめて、整然と片付いたお家で暮らしたい。

そのために今、断捨離に励んでいる。

今日は目眩がひどくて起き上がれないのでスマホでブログ書いている。



...話がそれた。


でも、スッキリしました。

読んでくれてありがとうございます。




出ました。


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